『両成敗』ゲスの極み乙女。

 ベッキーさんの結婚報道を見て「よかったなぁ。旦那さん、心広いなぁ」なんて思った。あのゲス不倫は、当時新婚ホヤホヤだった我が家では格好の話の種になったものだ。旦那さんは「好きになっちゃったものはしょうがない」という意見だったけれど、私は「好きなら互いの立場を考えて行動するべき」という意見だったので、報道を見るたびわーわー言ったものだ。懐かしい。

 

 あのゲス不倫の報道のタイミングが絶妙すぎて、困ったことがあった。それは、ゲスの極み乙女。のアルバム購入だ。コカコーラのCMで使われた「私以外私じゃないの」のインパクトは、久々に追っかけようかと思うくらい好みドンピシャの衝撃だった。「ロマンスがありあまる」「オトナチック」といい曲が続けて出ていて、ゲームの主題歌になった「煙る」で絶対アルバム買おうと固く誓った。

 それなのに、あのゲス不倫報道で、「アルバム買う=ゲス不倫肯定」みたいな論調が出てきちゃって、買いにくいこと買いにくいこと。私自身、買うかどうか直前まで悩みました。だって私は不倫否定派。不倫はいけません。でも、CDは欲しい。

 悩んで悩んだ挙句の結論は、「とりあえず買っておこう。だけど周りには買ったということを伏せておこう」作戦。

 買ってよかったな、と今では思う。だって不倫してたベッキーさんは、無事他の方と幸せな結婚を掴み取ったんだもの。いや、浮気されていた奥さんが現在どうなのかは知らないので、やっぱり不倫はいけないと思うよ。でも、あのとき買わなかったら一生買わなかっただろうなぁと思うから。

 

 ゲスの極み乙女。の活動停止というニュースを聞かないので、きっといまでも活動しているのだと思う。けれど、もう彼らの楽曲がCMに使用されることは、難しいんじゃないかなと思うので、そうなると必然的に聞く機会もないのだろうなと感じている。

 あのとき不倫してなけりゃあなぁ〜なんて思うけど、芸術家だから仕方がないのかもしれん。ううむ。

 

両成敗(通常盤)
 

 

FX関係の雑誌

 前回読んだ本に影響されて、「FXでもやってみようかなぁ」なんて軽い気持ちになり、本屋さんで雑誌を一冊買ってみた。入門書的な見出しだったので、これさえ読めばいいのかななんて思っていたのだけれど、お金儲け系の雑誌は闇が深い。

 それこそ投資を始めようと思って初めて買った雑誌はZaiだった。パラパラとめくって「これなら読めるな」と思ったし、いろいろな会社の紹介があって勉強にもなった。実際に株を購入することは資金的な問題でなかったのだけれど。

 だからどの雑誌でも、どこかしら勉強できる点があるかなぁと思ったのだ。ただ、今回買ったのは少々偏り過ぎていた。

 

 どこが偏っていたかというと、スキャルピングのことしか書いてなかった。いや、表紙を見てそれが売りなのはわかっていたけれど、まさか全部が全部だとは思わなかった。入門にしちゃあ、欲しい情報はあまりなかったなぁ。それと、いろいろな人が「これは儲かります!」と高らかにうたっていて、「あれ数ページ前に、そんな儲け話にご注意って書いてあったような?」と、どきりとした。

 でも、なるほど今のブームはそうなのかと思ったのは、自動売買システム。四六時中画面に張り付いているっていうのは現実的ではないから、機械化してしまおうってのが今のブームなのかな。私の持論としては、ブームは儲からない、ってのがあるので、手を出そうとは思わないけれど。

 

 今度FX関係の本を買うときは、雑誌じゃなくてちゃんとした書籍の入門書を買おうと思う。なんたって専門用語がちんぷんかんぷんレベルなのだ。焦らず勉強して、プロのカモにならないよう気をつけたい。

『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』CiS

 私が投資をしようと考え始めたのは、社会人一年か二年目のこと。就職活動を開始する前にリーマンショックが起こり、世の中就職氷河期みたいになっていて、山口という田舎での就職を希望したのも悪く、まともな就職口なんてものを見つけることができなかった。

 なんとかパートの形で仕事を見つけたものの、手取り約十万円。それで家賃やら光熱費やらを賄わなければならず、「こりゃいつまでたっても貧乏だぞ」と危機感を覚えた。

 でも、働いている職場は兼職不可だった。じゃあどうやって貧乏脱却しようかと考え思い至ったのが、投資。「これしかない!」と思いちまちまと本を読んだりして勉強した。そして「よし投資するぞ!」と踏ん切りがついたのが、2011年だった。

 ただ、手取り十万ちょいで生活費を引いたら手元にはほとんどお金が残らず、ほんの数万円を投資したまま、ついこの間まで放置していた。

 先日、「そろそろ本格的に投資しようかな」と、私の中での投資ブームがやってきた。証券会社のホームページにログインして自分の投資実績を見てみると、なんとか黒字になっていた。「あれだけの期間寝かせておいてそれだけの利益か」とも思ったし、「銀行に預けっぱなしよりは儲かったな」とも思った。

 

 再び投資を始めるにあたって、なにか自分を焚きつける本はないかなと探したら『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』に出会った。なんでも個人投資家で230億円稼いだらしい。

 本書を読んでみると、「投資ってやっぱり面白いなぁ」とも思うし、「私はここまで数字を追ってガツガツと投資はできないなぁ」とも思う。ただ「私は投資が好きなタチなのだろうな」と感じた。

 その理由は、本書に書かれている実際に行われた投資の話を聞いて、「投資って怖いな」とは思わず、「投資って面白いよな! 私もやってみたい!」と思うからだ。いつか何億円とか、動かしてみたい。

 

 なので今年の目標の一つに、投資に向き合う、がある。といっても手取りが少なすぎて大きなお金は投資できないので、チマチマとしかできないけれど。

 

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

 

 

『AI時代の人生戦略「STEAM」が最強の武器である』成毛眞

 前に書店で見かけて「うわ、読んでみたいなぁ」と思った『AI時代の人生戦略「STEAM」が最強の武器である』。今回縁あってようやく読むことができた。

 AIと聞くと思い浮かべるのが、将棋。AIと棋士の試合をニュースで見て、ロボットの進化に驚いた。それと同時によく聞くのが、AIが発達すると仕事がなくなる、という意見。ロボットが普及すると仕事がなくなる、とは聞いていたけれども、「AIという新しいロボットによって仕事がどんどんなくなって、ついに人類みな無職か!」と思ったのを覚えている。

 実際、無職になるにはまだまだ時間がかかるのだろうけれども、AI時代が到来したとき、私は貧乏になりたくないなぁと思う。お金はガッポリ稼ぎたいし、AIにこき使われる人生なんて嫌。本書はそんな私を鼓舞してくれる本だった。

 

 本書が言いたいことは「STEAM」を身につけろ、だ。「STEAM」とはScience、Technology、Engineering、Art、Mathematics、の頭文字をつなげたもの。和訳すれば、科学、技術、工学、芸術、数学。高校で文系を選んでしまった私に欠けまくっている知識ばかりだ。けれど、これからの時代はそれらの知識がなければ、AIに使役される人間になっちゃうのだ。これは大変!

 著者の成毛眞さんは、どうしてそのように考えるのかを紹介している。そしてAIに使役される人間にならないためにはどうしたらいいか、具体的なアドバイスを提示している。また、本書には鈴木寛さん、堀江貴文さんとの対談も収録されている。なるほどなぁと思いつつ、とても読みやすい文章なのであっという間に読み終えてしまった。

 

 ああ、高校のとき無茶でも理系に進めばよかったかなぁなんて反省する。けれど、いまさら悔やんでも仕様がない。本書に紹介されている本だったり番組だったりに触れて、少しでも人生を明るくしていこうと思う。

 

 

『ミライを変える モノづくりベンチャーのはじめ方』丸幸弘

 モノづくりができる人を、尊敬している。だって彼らがいなかったら私たち、未だに洞窟で一所懸命火を起こして生活していたんだろうし。何かを作り出すって、とてつもなく根性と努力と希望を抱いていなくちゃできない。

 だから起業したいなぁと考えた時、「モノづくりのベンチャー企業ってどうやって起業したんだろう?」と疑問に思ったのだ。

 

『ミライを変える モノづくりベンチャーのはじめ方』は、丸幸弘さんの著作。彼は大学在籍中にリバネスという「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した会社を立ち上げ、30社以上のベンチャー企業の立ち上げに携わっている、ベンチャー企業の起業プロフェッショナルだ。

 本書を読んでいると、モノづくりってすっごくロマンと情熱があふれている面白いことなのだな、と感じる。誰かの役に立つことを仕事にすることの大切さと、どうしたらその理想を実現することができるのかのポイントを、きっちりと紹介している本だと思う。

 それと同時に、丸幸弘さんの仕事のグローバルなところに圧倒された。ちんたらパートをしている私にとって丸幸弘さんの仕事ぶりは、テレビの向こうの話のように感じた。いやぁ世界を飛び回る仕事って、こういうことなんだなぁ。

 

 誰かに会いに行くということを面倒臭く感じてしまう私。本書を読んでその面倒臭がりなところは反省しなくてはならないと思った。何かを創造するということは、たった一人では実現できない、ものすっごいことなのだ。

 モノづくりって、すごい。

 

ミライを変えるモノづくりベンチャーのはじめ方

ミライを変えるモノづくりベンチャーのはじめ方

 

 

『I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing』Aimer

 映画『Fate / stay night』の第二章が絶賛放映中だ。今回はタイミングよく映画館に足を運ぶことができたので、初日に観に行くことができた。CMで映画の予告を観るたび、「前回の主題歌とは違ってドキドキするようなメロディーだな」と思っていた。CDを購入しようかどうしようか、長く悩んでの映画館での視聴だった。

 映画館でエンドロールに「I beg you」が流れた瞬間、「あ、買おう。CD買おう。これ買わないと後悔するやつだわ」と気づき、無事購入と至ったのである。ああ、ファンとは辛いものよ。

 

「I beg you」は梶浦由記さんが作詞作曲した曲で、映画第一章と同じくAimerさんが歌っている。前回も「Aimerさんの歌声じゃないと、この曲の持つ世界観を表現できないよなぁ」としみじみ思ったのだけれども、今回もまたその通り。というか微妙な音程のニュアンスとか、カラオケで気軽に歌えるレベルじゃないです。カッコイイ。

 他のタイアップ曲である「花びらたちのマーチ」の、明るくも切ない雰囲気、好きです。YoutubeでのPVでチョロっと聴いて、いいなって思った。

 

 Aimerさんの、芯があるけど悲しみを含んで虚ろってしまいそうな歌声、ってのが私の好みなんだろうなぁと思っている。映画第三章でも是非とも梶浦由記さんとタッグで主題歌、歌ってほしいなぁ。

 

I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing(通常盤)(特典なし)

I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing(通常盤)(特典なし)

 

 

機械オンチにITパスポートは取得できるのか? vol.1

 新しい一年が開始されて早一月経った。今年の目標を年末からぼんやりと考える質な私。さて今年はどうしようか、といろいろと考えた。

 考えた中でひとつ目標にしようと思ったのが、資格取得。一時は毎年何かしらの資格取得を目標に頑張っていた。その頑張りで人生に必要か必要でないかよくわからない資格を取ったりしたものだが、久々に挑戦しようと思う。

 今回、資格取得に挑戦しようと思った資格が、ITパスポートだ。

 

 どうしてITパスポートなんだよ? と私を知っている人は疑問に思うだろう。なんてったってこの私、機械オンチがひどいからだ。買ってきた電化製品は必ずと言っていいほど一年以内に一度は修理に出さなければならないし、スマートフォンは月々の値段がガラケーより高いので未だにガラケーを愛用。テレビで録画した番組は旦那さんに細かく指導してもらえなければ視聴することもできない。こんな私に、IT資格なんて取得できるのだろうか?

 取得できるかどうかはやってみなければわからない。それよりも大切なのは、勉強して得られるであろう知識なのだ。ITや機械が苦手だと嫌煙している場合ではない、勉強しなければ世の中に置いていかれるぞ! という恐怖を最近よく感じるのだ。

 私が幼かった頃、まだ携帯電話はなく、インターネットもようやく据え置きのパソコンが家にやってきた、ぐらいの普及だった。それがいまではスマートフォンというパソコンに匹敵する機械を個人個人が個別に持ち歩き、常にインターネットに接続している。機械化がものすごい勢いで進んでいる仕事環境。ネットに接続しなければできない手続きなどなど。幼かった私がいまの世の中を知っていたら、きっと全く違った人生を選んでいたに違いない。

 そういう世の中であって「パソコン嫌い〜」と喚いてる場合ではないのだ!

 

 なので、本屋さんでぷるぷると震えつつ資格コーナーへと赴き、選んだのがITパスポートの資格取得のための勉強本。家に帰って、さあやるぞ! と力んで読み始めて早速、意味不明な言葉の羅列に心が砕けてしまった。うう悲しいかな、これまで忌避していたツケが回ってきたのである。

 だからといって嘆いている場合ではない。コツコツ頑張ろう。まずはいかにして勉強を自分のものとしていくかだ!

 私の挑戦ははじまったばかり。さて、今年中に資格は取得できるのか? 乞うご期待。