『お金を稼ぐ読書術』午堂登紀雄

読書が好き。けれど、その読書によってお金を稼ぐ原動力になっているのかと問われると、それには? となる。読書は大切だ、たくさんしろ、と教育を受けてきたけれど、読書をしたから仕事で大成功しています! という人と会ったことはない。 読書は好きだけど…

『マルサの女』

久々に映画を見る時間がとれて、さあ何観ようかとなったとき。前々から気にはなっていたけど観ていなかった『マルサの女』を見ることにした。 なんで気になっていたのかというと、旦那さんが「伊丹十三監督の女シリーズ観たい」と言っていたから。それと、昔…

『本へのとびら──岩波少年文庫を語る』宮崎駿

父親が「こういう本の紹介文を書けるようになったら、いいよな」と言って、私に一冊の新書をくれた。その新書は宮崎駿監督の『本へのとびら──岩波少年文庫を語る』。パラパラとめくると、前半はカラーページで岩波少年文庫の中から宮崎駿監督が何冊か選び、…

『MAGIC』back number

3月後半になると番組改編による特別番組が増える。音楽番組を見るのが好きな私は、この時期が結構好き。普段聴かないような音楽を知ることができるし、気になってはいるけどどうだろうかという歌手の人々を知ることができる。ついでに、うわぁ歌へただな〜と…

『フルーツバスケット』高屋奈月(全23巻)

今年は『フルーツバスケット』の年だ! と勝手に思っている私。いや、そうでしょう、そうでしょうとも! だってこの春、全編アニメ化ですから! それに、『フルーツバスケットanother』という、フルバの登場人物たちの子供達の話の連載があり、それの三巻が…

『DEEP RIVER』宇多田ヒカル

ここ数日で桜が一気に開花し始め、近所の桜がほぼ満開な今日この頃。桜の花がなによりも好きな私にとって、この季節は待ちに待った時期。ああどこへ花見に行こうか、来週まで咲いてるかしら、と心踊るのは、私だけじゃないはず。 桜の曲といえば人によってあ…

『Eye of The STORM』ONE OK ROCK

一時、音楽を聴くのをやめていたときがある。オリコンチャートが異様に偏っていた時期だ。いまではそれがかなり是正されたと思うけれど、あのときの空白で失ったものが多かったように思う。 だからオリコンチャートに登って来なくったっていい曲を出し続けて…

『父の詫び状』向田邦子

向田邦子さんのイメージは、ドラマだ。確か自分が小学生か中学生の頃、向田邦子さんの一生をドラマ化した番組を見た。主題歌を歌っていたのが一青窈さんだった。脚本家で小説家、そしてエッセイスト。怖い父親に愛する人の死、そして飛行機事故。その人生・…

『わたしはロボット』アイザック・アシモフ(伊藤晢訳)

SF小説を読もう! と思い立ったときがあった。あれはなんでだったかなぁ。とにかくSF小説という分野に挑戦したくなって、ブックオフで中古の文庫本を何冊か購入した。購入する基準として、みんながオススメ、とネットで上位ランキングしているのを選んだ。そ…

『犬夜叉 音楽撰集』

今週の山口は春の嵐。晴れたと思ったら曇って雨降って、雷鳴って風吹いて。ああもうすぐ桜の季節になるなぁなんて思う今日この頃。この春待ちのときに、つい聴きたくなるのが『犬夜叉』のサウンドトラックだ。 私が高橋留美子さん作品『犬夜叉』に出会ったの…

『ユリイカ 幾原邦彦 僕たちの革命と生存戦略』

雑誌ユリイカで唯一買ったのは、『幾原邦彦 僕たちの革命と生存戦略』だ。ユリイカは魅力的な特集を組んでいるけれど、一冊あたりの値段が高すぎて、普段は買うのを泣く泣く我慢している。それでも、幾原邦彦特集だけは購入した。 私が幾原邦彦監督作品と初…

『Fate / EXTRA CCC Original Soundtrack』

スマホゲームで唯一遊んでいるのが、TYPE-MOONさんの『Fate / Grand Order』。略してFGO。歴史や神話、物語などの英雄たちの力を借りて、世界を救うゲームだ。内容も面白いし、キャラクターが個性的・魅力的で楽しい。そもそも、TYPE-MOON作品には欠かせない…

『名画は嘘をつく』木村泰司

今年はクリムトの年ですね。と思ったのは、東京に来る美術館特別展を確認したとき。 美術館に行くのが好きだし、絵を見るのも好き。油彩が特に好きで、その中でも風景画と宗教画が好き。旦那さんは印象派が好きで、趣味が被る企画展があったりしたら、一緒に…

ときどきオシャレ

せっかく女子に生まれたのだから、思う存分オシャレをすれば人生謳歌、世界がキラキラ輝くのだろう。けれど、生まれつきの不器用に面倒臭がりな性格が相まって、がっつりオシャレをするっていうことを怠けてしまう。 だから、ついついお化粧を怠けてしまうと…

『マルクスのかじり方』石川康宏

マルクスブームがあった、気がした。かれこれ数年前だ。「マルクスを読もう!」みたいな本が書店にずらりと並んでいた時期があった。「ああ、ブームなんだな」と思ったけれど、ブームには乗りたくない自分。なので当時はスルーした。 この間、「さて、哲学書…

『YouTubeで食べていく「動画投稿」という生き方』愛場大介(ジェット⭐︎ダイスケ)

「ユーチューバーになりたい」という子供が多い、という統計を何かのテレビで見た。昭和生まれの私としては「動画サイトで人気者になるとお金が稼げるのか?」と、お金の流れが気になった。ちまちまと調べてみると、YouTubeでは閲覧回数の多い動画を作った人…

『両成敗』ゲスの極み乙女。

ベッキーさんの結婚報道を見て「よかったなぁ。旦那さん、心広いなぁ」なんて思った。あのゲス不倫は、当時新婚ホヤホヤだった我が家では格好の話の種になったものだ。旦那さんは「好きになっちゃったものはしょうがない」という意見だったけれど、私は「好…

FX関係の雑誌

前回読んだ本に影響されて、「FXでもやってみようかなぁ」なんて軽い気持ちになり、本屋さんで雑誌を一冊買ってみた。入門書的な見出しだったので、これさえ読めばいいのかななんて思っていたのだけれど、お金儲け系の雑誌は闇が深い。 それこそ投資を始めよ…

『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』CiS

私が投資をしようと考え始めたのは、社会人一年か二年目のこと。就職活動を開始する前にリーマンショックが起こり、世の中就職氷河期みたいになっていて、山口という田舎での就職を希望したのも悪く、まともな就職口なんてものを見つけることができなかった…

『AI時代の人生戦略「STEAM」が最強の武器である』成毛眞

前に書店で見かけて「うわ、読んでみたいなぁ」と思った『AI時代の人生戦略「STEAM」が最強の武器である』。今回縁あってようやく読むことができた。 AIと聞くと思い浮かべるのが、将棋。AIと棋士の試合をニュースで見て、ロボットの進化に驚いた。それと同…

『ミライを変える モノづくりベンチャーのはじめ方』丸幸弘

モノづくりができる人を、尊敬している。だって彼らがいなかったら私たち、未だに洞窟で一所懸命火を起こして生活していたんだろうし。何かを作り出すって、とてつもなく根性と努力と希望を抱いていなくちゃできない。 だから起業したいなぁと考えた時、「モ…

『I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing』Aimer

映画『Fate / stay night』の第二章が絶賛放映中だ。今回はタイミングよく映画館に足を運ぶことができたので、初日に観に行くことができた。CMで映画の予告を観るたび、「前回の主題歌とは違ってドキドキするようなメロディーだな」と思っていた。CDを購入し…

機械オンチにITパスポートは取得できるのか? vol.1

新しい一年が開始されて早一月経った。今年の目標を年末からぼんやりと考える質な私。さて今年はどうしようか、といろいろと考えた。 考えた中でひとつ目標にしようと思ったのが、資格取得。一時は毎年何かしらの資格取得を目標に頑張っていた。その頑張りで…

『0と1の間 Complete Singles』AKB48

旦那さんがAKB48のファンだった。だった、というのは篠田麻里子さんが好きだったそうで、彼女が辞めてしまってからは急速にその熱がしぼんでしまったそう。そんな旦那さんが「ベストアルバムがあったら欲しいのに〜」とよく言うので調べてみたら、出てるじゃ…

『会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと』泉正人

会社勤めに魅力をあまり感じない私の夢は、起業すること。だから本書のタイトル『会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと』は、とても惹かれた。 本書は「もし手元に自由に使える500万円があるとしたら」という仮定で、四人の登場人物が泉正人さ…

『アイデアを盗む技術』山名宏和

アイデアが大切だ、というけれど、どうしたらいいのだろう? 必死に考えたら生まれるのだろうか? じゃあ、ひたすら考えればいいアイデアが生まれるのだろうか? けれど、いったい何をどういう風にひたすら考えれば、いいアイデアが生まれるというのだろう?…

『日本プラモデル六〇年史』小林昇

私の旦那さんはプラモデルが大好きだ。私の知識の中でプラモデルはガンプラなのだが、旦那さんは戦車や戦艦が好きな模様。小さな質問に大量の答えをくれるくらいのマニアだ。そんな旦那さんの世界を少し垣間見てみようと思い、『日本プラモデル六〇年史』を…

『起業は1冊のノートから始めなさい』上野光夫

起業をしたいと思っている。どうしてか。それは自分が「会社に勤めるのが苦手だなぁ」と思うからだ。別に仕事をするのが嫌というわけでもないし、大勢と仕事ができない性格でもない。ただ、会社勤めというものに魅力をいつまでたっても感じないのだ。 でも起…

『下町M&A 中小企業の生き残り戦略』川原愼一

M&Aという言葉を知ったのは、テレビのニュースでだった。M&Aについての知識は、「M&Aとは会社同士の結婚みたいなもの」という説明を聞いたことがあるくらい。だから、大企業が中小企業を吸収合併するということなのかな、と考えていた。 『下町M&A 中小…

『リネンとガーゼ』あいざわ遥 全4巻

「針をさしてる時間がすき」。そう書かれた帯を見て、漫画『リネンとガーゼ』を買おうと思った。 昔から不器用で、鶴もまともに折れないとは私のこと。縫い物編み物は憧れるけれど、ぶきっちょなこの手はうまくいうことを聞いてくれない。だから縫い物編み物…