天宮さくらの趣味棚日常

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『犬夜叉 音楽撰集』

 今週の山口は春の嵐。晴れたと思ったら曇って雨降って、雷鳴って風吹いて。ああもうすぐ桜の季節になるなぁなんて思う今日この頃。この春待ちのときに、つい聴きたくなるのが『犬夜叉』のサウンドトラックだ。

 私が高橋留美子さん作品『犬夜叉』に出会ったのは中学生のとき。漫画を持っている子に借りて読んで、ものすごくハマった。テレビアニメはタイミングがあったときだけちらりと観る程度だったのだけれども、そのちらりと観ただけでも耳に残る素敵な旋律が大好きだった。

 なによりも大好きだったのが、劇場版『犬夜叉 時代を超える想い』。テレビで放送されたときに当時家にあったビデオテープに録画して、繰り返し繰り返し何度も観た。主人公たちのあの三角関係が、大好物だったんですよ……。時代を超えて想いを伝えるシーン、大好きだなぁ。

 そんなわけで、「いつかサントラ買おう」と心に決めていて、数年前に購入。それが『オリジナルサウンドトラック ベストアルバム 犬夜叉 音楽撰集』だ。

 

 一曲目の「半妖 犬夜叉」は時々テレビの他の番組で使われていたりしているので、聴いたことがある人は多いんじゃないだろうか。和風! 日本! カッコイイ! の三拍子揃ったこの「半妖 犬夜叉」。この曲があったからこそ、私が『犬夜叉』のサントラが欲しくなった、きっかけの曲。

「退治屋 珊瑚」のカッコよさと悲しみの混じったメロディーも素敵だし、「悲運の巫女 桔梗」の儚い曲調も好き。アニメなので戦闘シーンの曲が多いけれど、どの曲聴いても思い出が残っている印象。それだけ主になるメロディーがしっかりしている、ということなのだと思う。

 そして何より好きで好きで仕方ないのが「想いの果てに」。私が好きな劇場版のシーンで印象的に流れる曲の、テレビバージョン。好きで好きで、聴くたびに鳥肌が立つような感動に襲われる。

 

 このベストアルバム、テレビバージョンなのだけれども、映画篇もある。映画篇も欲しいんだよなぁ。『犬夜叉』の連載は終わってしまったけれど、私の中で『犬夜叉』は全然色褪せない、青春時代の代表作だ。