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『四月は君の嘘 僕と君との音楽帳』

 ノイタミナ枠で放送されていたアニメ『四月は君の嘘』。クラシックを題材とした少年少女の青春物語。画面が色とりどりでキラキラと輝いていて、音楽にあふれていたアニメだ。物語の切ないところも好きだったけれど、なにより音楽に強く心が惹かれて、劇中で使われた音楽のCDが出ると知り、購入したのが『四月は君の嘘 僕と君との音楽帳』だ。

 

 劇中で一番心に残った曲が、主人公が一人舞台で演奏したクライスラーの「愛の悲しみ(ピアノ独奏版)」だ。物語の展開の重要なところだったし、そのメロディーのもつ悲しさと愛しさが私の心を鷲掴みにした。他にも、もともと好きだったドビュッシーの「月の光」やショパンの「エチュード ハ短調 作品10−12〈革命のエチュード〉」が収録されているので、大満足。

 クラシックやジャズの音源でやっぱり重要だな、と思うのは、誰が演奏しているのか、という点。物語の主人公のピアノ演奏の音は、阪田知樹さんが担当している。彼の奏でるピアノの音が、私の好みだったのも、このCDを買うきっかけになった。

 

 ふと気付いたのだが、令和最初に聴いたCD音源はこのCDに収録されている「愛の悲しみ(ピアノ独奏版)」となった。私にとっての令和は、愛溢れる年にしたいと、改めて思う。

 

四月は君の嘘 僕と君との音楽帳

四月は君の嘘 僕と君との音楽帳